ねこねここねこ取得時コメント
大事な人を誰にするかでイベント内容が若干違うので。
ネタばれなので閲覧注意
ルーク「ティアかな……」 ティアに「!」 アニス「言った! さりげに言いおった!」 ナタリア「そうだと思っておりましたわ」 ガイ「ははは、やっぱりそうだったか」 ジェイド「ティアも災難ですねぇ」 ティア「ルーク! な、何を……」 ありじごくにん「わかったぁ」 ティア「きゃあああ!」 「!」 ルーク「お、おい! ティアをどこへやった!」 ありじごくにん「ガルドぉ くれたらぁ 返すぅ」 ルーク「あのな!」 ありじごくにん「ガルドくれないとぉ 大事なものはぁ 返さないぃ」 ルーク「いくらいるんだよ!」 ありじごくにん「76500ガルドぉ」 ルーク「くそっ! 払えばいいんだろ!」 76500ガルドを払った ルーク「で、ティアはどこだ!」 ありじごくにん「……外にぃ いるぅ」 * ティア「……お、驚いたわ。 どうなってるの」 ルーク「ティア! 無事か?」 ティア「ええ……なんとか」 ルーク「よかった……。 すげぇ心配した……」 ティア「え……」 二人に「////」 ルーク「あ、いや。そうじゃなくて あの……ほら、おまえの装備品 持って行かれたらって……」 ティア「……そう。よかったわね。 装備品は無事よ」 ルーク「……う……うん…… (俺って馬鹿だな……)」 * アニス「ティア! 大丈夫だった?」 ティア「ええ、なんとか。 それで夢中でもがいていたら こんなものを掴んでいたみたい アニスにどうかしら」 * アニス「……これ……何?」 ティア「やっぱり! ねこにんだわ、アニス」 アニス「ぶーぶー。どうしてこんな 子供っぽい格好しなくちゃいけない訳?」 ジェイド「ふむ。子供だからでしょう」 アニス「ぶーぶーぶーぶー。 私、子供じゃないし!」 ガイ「まあいいじゃないか。 76500ガルドも払ったんだから」 アニス「はー……。こんなスーツより 76500ガルドそのものが欲しかったよ」 |
ルーク「ジェイドかな……」 ジェイドに「…」 ジェイド「もしかしたら 嫌がらせのつもりですか?」 ルーク「あのな! おまえに 感謝してるかも 知れないじゃないか」 アニス「……嘘だぁ」 ティア「……嘘ね」 ガイ「……嘘つけ」 ナタリア「……嘘ですわね」 ルーク「……」 ありじごくにん「わかった」 ジェイド「……」 ルーク「……あ、あれ。 ジェイドは?」 ありじごくにん「ガルドぉ くれたらぁ 返すぅ」 ルーク「え! おまえ あのジェイドを引き取ったのか?」 アニス「勇者だ。勇者がここにいる」 ガイ「ははは このまま逃げちまうか!」 ルーク「それもいいかもな〜」 ナタリア「馬鹿なことを言わないで! 早く大佐を助けなければ!」 ティア「ナタリアの言う通りよ」 ルーク「仕方ないな。 いくらいるんだ?」 ありじごくにん「76500ガルドぉ」 ルーク「……払えばいいんだろ」 76500ガルドを払った ルーク「で、ジェイドはどこだ?」 ありじごくにん「……外にぃ いるぅ」 * ルーク「ジェイド! 無事か?」 ジェイド「ええ。残念ながら無事ですよ」 ルーク「残念ながらって……」 ジェイド「いえいえ。私をおいて 行きたかったようですから」 ルーク「き、聞こえてたのか……」 ジェイド「ああ、いいんですよ お詫びに実験に おつき合い下さるなんて そんな、申し訳ないですから」 ルーク「……誰も そんなこと言ってないだろ」 * アニス「大佐! 大丈夫でしたか?」 ジェイド「アニス。あなたも 私が吸い込まれて 喜んでいましたねぇ お礼にこれを差し上げますよ」 * アニス「……これ……何ですか?」 ジェイド「ありじごくにんのところで 拾ったようです 是非その格好で各地を回って下さい ああ、私は距離を 置かせていただきますが」 アニス「ぶーぶー。どうしてこんな 格好しなくちゃ いけないんですか?」 ジェイド「実験に協力するのと どちらがよろしいですか?」 アニス「……喜んで着させていただきます」 |
ルーク「アニスかな……」 アニスにハートマーク アニス「はわ〜♥ もしかして玉の輿?」 ティア「アニスは可愛いから……」 ナタリア「アニスだけはないと 思っていましたけれど……」 ガイ「まだ子供だから心配なんだろ」 ジェイド「それは言えてますねぇ」 アニス「失礼だな、二人とも!」 ありじごくにん「わかったぁ」 アニス「……うわわわわわ!?」 「!」 ルーク「お、おい! アニスをどこへやった!」 ありじごくにん「ガルドぉ くれたらぁ 返すぅ」 ルーク「あのな!」 ありじごくにん「ガルドくれないとぉ 大事なものはぁ 返さないぃ」 ルーク「いくらいるんだよ!」 ありじごくにん「76500ガルドぉ」 ルーク「くそっ! 払えばいいんだろ!」 76500ガルドを払った ルーク「で、アニスはどこだ!」 ありじごくにん「……外にぃ いるぅ」 * アニスはこの時点で既に着てる。 ルーク「アニス! 無事……」 ルークに「…」 ルーク「なんだそりゃ」 アニス「こっちが聞きたいよ」 ルーク「それ、ねこにん?」 * ティア「アニス! ……いいわ、それ♥」 ナタリア「ええ、よくお似合いですわね」 ガイ「ははは。 こういう子供、いるよな」 ジェイド「その格好の時は 私から十メートル 離れて歩いて下さいね」 アニス「うわーんっ!? こんなみっともない格好 いやだーっ!!」 |
ルーク「ガイかな……」 ガイに「\\ //」 ガイ「ははは、そこまで 大切に思われてたとはな」 アニス「ちっ、色気より友情を取るか」 ティア「あら、友達を 大切に思うのは当然よ」 ナタリア「ガイはルークの親友ですものね」 ジェイド「まだまだお子様ですねぇ」 ありじごくにん「わかったぁ」 ガイ「……な、何だ!?」 「!」 ルーク「お、おい! ガイをどこへやった!」 ありじごくにん「ガルドぉ くれたらぁ 返すぅ」 ルーク「あのな!」 ありじごくにん「ガルドくれないとぉ 大事なものはぁ 返さないぃ」 ルーク「いくらいるんだよ!」 ありじごくにん「76500ガルドぉ」 ルーク「くそっ! 払えばいいんだろ!」 76500ガルドを払った ルーク「で、ガイはどこだ!」 ありじごくにん「……外にぃ いるぅ」 * ルーク「ガイ! 無事か?」 ガイ「ああ、まあな。 何が起きたのかは よくわからないが……」 ルーク「ん? あれ おまえ何持ってるんだ?」 ガイ「ん……? ホントだ 蟻地獄に吸い込まれた時に 何か掴んだような 気はしたんだが……」 * アニス「ガイ! 大丈夫だった?」 ガイ「……これを着られそうなのは アニスだけみたいだな」 * アニス「……これ……何?」 ガイ「ありじごくにんのところで 拾ったらしい。キミにあげるよ」 アニス「ぶーぶー。どうしてこんな 子供っぽい格好しなくちゃいけない訳?」 ジェイド「ふむ。子供だからでしょう」 アニス「ぶーぶーぶーぶー。 私、子供じゃないし!」 ルーク「別にいいだろ。 結局76500ガルド 払わされたんだし」 アニス「はー……。こんなスーツより 76500ガルドそのものが欲しかったよ」 |
ルーク「ナタリアかな……」 ナタリアに「!」 アニス「ええっ! そうなの?」 ティア「ナタリアは綺麗だから……」 ガイ「へー。口では文句言いながら そう来るとは」 ジェイド「いや、これは意外でした」 ナタリア「私たちは幼なじみですもの。 当然ですわ」 ありじごくにん「わかったぁ」 ナタリア「な、何をなさいますの!」 「!」 ルーク「お、おい! ナタリアをどこへやった!」 ありじごくにん「ガルドぉ くれたらぁ 返すぅ」 ルーク「あのな!」 ありじごくにん「ガルドくれないとぉ 大事なものはぁ 返さないぃ」 ルーク「いくらいるんだよ!」 ありじごくにん「76500ガルドぉ」 ルーク「くそっ! 払えばいいんだろ!」 76500ガルドを払った ルーク「で、ナタリアはどこだ!」 ありじごくにん「……外にぃ いるぅ」 * ルーク「ナタリア! 無事か?」 ナタリア「ええ。砂だらけですけれど」 ルーク「ん? あれ おまえ何持ってるんだ?」 ナタリア「あら……? 吸い込まれた時に 慌てて手を振り回していたら……」 * アニス「ナタリア! 大丈夫だった?」 ナタリア「あら、丁度いいところに! これを差し上げますわ」 * アニス「……これ……何?」 ナタリア「ありじごくにんのところで 拾ったみたいですの。 よくお似合いですわよ」 アニス「ぶーぶー。どうしてこんな 子供っぽい格好しなくちゃいけない訳?」 ジェイド「ふむ。子供だからでしょう」 アニス「ぶーぶーぶーぶー。 私、子供じゃないし!」 ガイ「まあいいじゃないか。 76500ガルドも払ったんだから」 アニス「はー……。こんなスーツより 76500ガルドそのものが欲しかったよ」 |