ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ
なりきりダンジョンXの新規キャラ。
ファンタジアの時点で時空戦士と顔見知りにするためか、
クロスエディッションにも登場。
ダオスと戦っていないからか、なりきりダンジョンの時代でも「時空戦士」扱いはされていない。
・過去「精霊の洞窟」
・過去「ヴァルハラ戦役後〜ダオス戦直前」
・未来「レアバード入手時〜ダオス戦直前」
に加入するゲストキャラクター。
ストーリー上の都合で、ダオス戦には絶対に使えない。
ダオス戦直前までは使える為一応、最終メンバーの一員なのだが
特殊な位置のキャラな為、「料理」ができない。また名前も変えられない。
なおフェイスチャットはPS版以降新規チャットが増えていないので一切参加しない。
どころか仲間にいてもイベント中は何故かいなかったりすることが多い。
その辺りはやはり追加キャラの宿命か。後付けっぽさ抜群とか言わない。
違和感なく既存イベントに加えるにはボイス収録しなおしたりとか予算とか色々大変で無理だったのだろう。
ヴェスペリアの場合はパティの為にかなり新録してあったからまったく違和感なくなっていたのだが。
なりきりダンジョンとは別の戦闘ドット絵がちゃんと用意されている。
もちろん、「くりおのかがみ」のディフォルメ絵もある。
キャラのステータス絵だけはなりきりダンジョンのものをそのまま使っている。
なりきりダンジョンでは胸が揺れるが、クロスエディッションでは揺れない。
(攻略本によるとシステムの都合で揺らせるのは不可能だったらしい)
ファンタジアでは秘奥義は格好いいが、なりきりダンジョンでは格好悪い謎。
カットインもなりきりダンジョンとは別のものがちゃんと描き下ろされている。
トリックグライドが他の技に比べてめちゃくちゃ強い。
設定ミスだろうか?
モーリア坑道下層のビッグフットの無敵状態だろうがなんだろうが問答無用で効く。
なお、エルフやハーフエルフでもないみたいなのに何故魔術が使えるのかは一切不明。
作中でも攻略本でも一切触れられていない。
なりきりダンジョンでディオ達が何故魔術が使えるのか、というチャットがあるから
ロディに関するそういうチャットがあるかと思ったらスルー。なんでだよ!
追記:ファミ通の方の攻略本に「エルフの末裔」という記載があった。
魔術を使える理由はこれだと思われるが、ファミ通の方の用語辞典は公式設定じゃなく編集部独自の判断も含まれるため、不明。
そもそも耳とがってない。
血が混じってるだけの場合なら、ファンタジアではハーフエルフは何かしら迫害されているはずなのにそれ系描写が一切無い。
わけわからん。
技名 | TP | 習得方法 | 説明 |
燕転身 | 4 | 過去:精霊の洞窟加入時 | 残像を残し敵の背後より襲い掛かるフェイント攻撃 |
燕閃牙 | 12 | 過去:精霊の洞窟加入時 | 手の内で高速回転させた短剣で敵を切り裂く技 |
燕返し | 8 | 過去:ミッドガルズ加入時 | 敵を切り抜け背後より斬り返す二連撃 |
連波女返し | 15 | 過去:ミッドガルズ加入時 | 相手の攻撃を避け間髪入れずに蹴り上げる体術 |
レインボーロード | 10 | 過去:ミッドガルズ加入時 | 短剣をブーメランの様に飛ばし虹色の軌跡を描く技 |
センシティブアイ | 16 | 過去:ミッドガルズ加入時 | 神経を集中し無駄のない動きでTP消費を軽減する |
トリックグライド | 20 | 未来加入時 | しならせた刀身により地を砕き爆風を起こす技 |
サーペントエッジ | 18 | 未来加入時 | 刀身をばらし 遠くの敵を撫で斬る三度の斬撃 |
ファイアボール | 3 | 過去:精霊の洞窟加入時 | 炎系攻撃呪文の中で最も簡単なもの。 火炎弾を発する |
アイスニードル | 3 | 過去:精霊の洞窟加入時 | 水系攻撃呪文の中で最も簡単なもの。 無数の氷刃を発する |
ストーンブラスト | 3 | 過去:精霊の洞窟加入時 | 地系攻撃呪文の中で最も簡単なもの。 石つぶてを発する |
グレイブ | 10 | 過去:ミッドガルズ加入時 | 地系攻撃呪文の1つ。 地面から岩槍を出現させる |
トラクタービーム | 12 | 過去:ミッドガルズ加入時 | 無属性攻撃呪文の1つ。 地上の敵を空へ持ち上げ落下させる |
アイストーネード | 10 | 未来加入時 | 水系攻撃呪文の1つ。 敵を氷の嵐に巻き込む |
サンダーブレード | 16 | 未来加入時 | 雷系攻撃呪文の1つ。 敵の周りに落雷を生じさせる |
技名 | TP | 説明 |
デモンズランスレイン | 100 | ・ドラグノフ入手後 ・その戦闘中でロディのHPが全回復したことがある ・現HPが最大HPの1/4以下 という3つの条件を満たしている時に□+×+○を押すと発動 一度使うとHPを全回復しないと使えない |